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”心に響いた小さなナニカ”を記録に残すための、ひと手間加えて”心に響く小さなナニカ”を生み出す場

バレンタイン 彼女へのプレゼントとして花なんていかがでしょう

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雲ひとつない青空が綺麗なお昼時に、それは訪れた。

午前中の慌ただしい時間の流れを断ち切るように事務所を抜け、喫煙所で一息。空腹が少し紛わされる。

昨日と同じ道を歩き、同じコンビニで同じ弁当と具の違う2つのおにぎりを買う。いや、今日はおにぎりではなくサンドイッチにしてみようか。足掻きを入れてみる。

いつもと変わらず流れ過ぎるお昼時が、ブログのテーマを考える僕の頭を悩ませる。

「ぬぅ、今日どうしようかな。始めてから自分のことばかりやし、なんか他のこと書きたいけれど。書評か?もう手だしちゃうか?でも時間かかるんだよな多分。今日遅いし、明日早いし。できれば時間のある週末にゆっくり…てか、毎日書く必要あるか?1日くらい…いやいやまだ一週間経ってないし。ずっと毎日更新なんて無理な話だけれど、まだいけるよ。いかなきゃよ。てか、午後の打ち合わせどう進めよかな。最低限、あれとあれとあれ決めなきゃでしょ?それに…」

そうこうするうちに、いつもと変わらない、変わりようのない事務所に、自分の席に帰ってきていた。

席に座ろうとした時、いつもと変わらないはずの風景にある違いがあることに気づく。「…チョコレート?」

 

はい、バレンタインデーも直後に控えた2月10日水曜日、今日はバレンタインデーをテーマに記事を書きます。

ふとした時に思いもしないところからの贈り物、とても嬉しいですよね。気にかけてくれていたんだなと、相手のことを想い、心がほっこりします。

バレンタインデー、日本では一般的に「女性が男性に対して、親愛の情を込めてチョコレートを贈与する by wiki」と認知されています。世の男と女がそわそわし、チョコレートと色恋のあんま〜〜い!香りが漂う日です。

…のはずなのですが、今そんな感じしないですよね。書き入れ時キターーっ!!と意気込む商人と、踊らされているとわかりつつそれに乗る大人ばっか。と冷めた姿勢で眺めている人も多いかもしれませんが、せっかく世間が幸せな日だ!とイベントを用意してくれているのに乗っからないのは勿体無い。それに今年は休日、せっかくならおもいっきり楽しみましょうよ。

ではどうするか。僕だったら彼女、奥さんに花をプレゼントします。

直接手渡しは何だか恥ずかしい。そんな時は、花を部屋に飾っておくなんてどうでしょうか。花が嫌いな人は少ない。相手が好きな花、色、香り、好きなモノにアクセントとして飾るなどなど、いろんな使い方ができます。何かしら相手が喜んでくれそうなポイントを押さえて選んでみましょう。

寝る前に、起きた後に、ふといつもと違うことにきっと気づいてくれるでしょう。ほっこりした彼女や奥さんの顔を想像してみてください。…してやったり!!!

ちなみに、どうやらどうやら西ヨーロッパなどでは男性も女性も関係なく、花やカードなどの様々な贈り物を恋人や親しい人に贈る日とされているようですよ。

僕は、もともと花については無知でしたが、あることがきっかけで触れるようになり、その良さに気づきました。家に1輪飾るだけで部屋の雰囲気が変わったり、大切に思っている人の表情がわっと変わったり、すごいやつだなと思っています。

調べてみたらいろんなサイトがありました。世の男性諸君、試してみてはいかが?

www.eflora.co.jp

花言葉も気にかけてみましょう。

花言葉 想いを贈るプレゼントに最適な花http://matome.naver.jp/odai/2134020438185085201

rennai-meigen.com

なお、相手のいない男性諸君、僕と一緒です!彼女がいなければ他の誰かに幸せを届けてあげよう!(いいこと言った!!)

ちなみに僕の好きな花はジニア(百日草)。